今日は、ツーリングに行ってきました。 ↓こちらルートです。 今日は、集落にある天神様の周りの清掃作業があったため早朝出発を断念し、朝9時30分に出発となりました。 集合は、TSUTAYAの広い駐車場の片隅で。 とりあえず、経由地の伊佐市大口を目指して出発。 今回、写真ちょっと多めです(^_^;)
快晴といかないものの、青空も時折見えて良いツーリング日和です。 あっと言う間に大口も過ぎ、まだまだ疲れやトイレ等は無かったので、一気に257号線の長い九七峠トンネルを抜け人吉市まで行き小休憩とることにしました。 小休憩後、いつもは219号をずっと走るのですが良く混むとか聞くので、今日はのんびり走ろうと途中から43号線に右折しました。狭いけど、のんびり走れます。 まず、最初の目的は、湯前まんが美術館で「手塚治虫原画展」を見ることです。 ・・・と、時間を見ると11時30分。 それならと、昼ご飯を先にとることにしました。IMGP5856 こちらも先に調べておいた「徳丸レストラン」地元では有名な活気あるお店。 ちょっと早めに着いたので、まだまだ空いています。 P1030047 良く話しを聞くちゃんぽんを注文しました。 P1030046 メニューがすごく多くて一瞬悩みましたけどw P1030041 「小ちゃんぽんと小ヒレカツ丼」 驚いたのが、この小ちゃんぽん。”小”なんです(^◇^;)、これで。 普通に考えると、これ普通盛りですよねw P1030042 野菜盛りだくさんなちゃんぽんをやっと食べ終わり(かなりの満腹です) お店を出る時には、結構待っている人が居たので、お昼は早めに来た方が 良いかもです。 そして、すぐ近くの「湯前まんが美術館」へ。 P1030051 味わいのある佇まいです。 P1030050 「火の鳥連載60周年記念 阿蘇と手塚治虫」 2014年7月19日~10月5日まで開催してます。 手塚治虫の生原稿が展示されています、入場は、大人300円と格安。 入場料払って、展示室に入ると、誰もいません(^_^;) おかげで、ゆっくり作品を堪能できました。 お次は、水上村の方に吊り橋が2つあると言う話を聞いていたので、ダム脇を通り登っていきます。 P1030058 P1030055 しばらく走っていると、着きました。 P1030166 ここから入り口のようです。 P1030059 P1030061 P1030063 P1030064 P1030065 P1030066 P1030067 P1030068 P1030069 P1030070 P1030071 P1030073 ちょっと濡れた不安定な路面を歩きながら、木階段を下ります。 P1030074 ようやく1つ目の吊り橋に到着です。 P1030076 P1030077 吊り橋の歩くところが、木とアクリル板になっており、アクリル板が透明なので下が見えます...<;O_o> P1030084 P1030081 白龍妃橋と言うようです。 先に進むと、このような大きい岩の脇を通ります。 P1030097 ものすごい大きい岩です( ・_・;) P1030098 P1030147 アカマツでしょうか? P1030154 キノコも生えていました P1030155 ベンチですが、コケが生えてなにやら良い感じになってます。 少し歩くとトンネルがありました。 P1030108 小さいトンネルで、少し不気味。夜は通りたくない感じ P1030104 まぁ、このように短いトンネルですけど。 P1030105 トンネル抜けると2つ目の吊り橋に到着 P1030110 この吊り橋を渡りきると、螺旋階段があってこの高さから見物できます。 P1030119 実際は、この先を進むと神社に到着するんですが時間・体力的wに今回はここまでで、引き返すことにしました。 来るときは、基本ずっと下り気味の道を進みました。 ってことは・・・、帰路は基本登りです(>_<) 急な登りが続きます、体力不足な体は悲鳴をあげてますw P1030157 降りるときは、そんな気にならなかったけど、登りとなるとキツイ P1030158 やっと登り切り、元の駐車場まで戻ってきて、息を整えます。 これから行く人は、ぜひ水分とタオルを持ってた方が良いかも。 身支度も済み、来た狭い道をセローで下ります。 途中にあった滝?のところで撮影。 P1030169 水が轟々と流れていました。 P1030175 記念撮影パチリ。 P1030177 そして下ったところから、2つの吊り橋を撮影。 あんな高いところに登ったんですね。 あとは、帰り道に多少小雨に降られながらもなんとか帰ることができました。 総走行距離 約230キロ 本日のセロー燃費 37.27キロ/Lでした。 おおっ、燃費記録始めてからの最高記録です。 秋はツーリングに最適なので、まだまだ出かけたいと思います。 それでは、また。